テレビ見記録。

☆「走馬灯株式会社」第2話、柏原収史松本莉緒の回。これは予想通りのオチ。で、こういう男はたいてい種馬的能力高いという設定w。ひょっとすると浮気相手も全身整形のストーカーなんじゃなかろうか。

☆「ドラゴン青年団」第2話、楽しい。安田くんだけアザの場所が腰(ファンサービス乙)なんだけど、実はただのアザで伝説の勇者じゃなかった!とか、東京勤めの大東くんが勇者組の1人だとかはありそうな感じがする。

☆「トッカン-特別国税徴収官」第4話、若村麻由美さんの美貌を堪能いたしました。キレイに落ちがついたところでオリンピック放送に入るため2週休み。

☆「東野圭吾ミステリーズ/レイコと玲子」うむーーー、これも想像通りのオチだったな。観月ありさはキレイなのにどうして芝居に変な間が入っちゃうんだろう。「巨体生物がしっぽ踏まれて脳に伝達されるまで時間がかかる」みたいな例えがあるけれど、それと同様の反射の遅さを感じる。(すごく失礼なことを書いてる気がしますが、どうしても気になるのです…)

☆「人類は衰退しました」第4話、無事前回からの続きでした。マンガの文法その他を知ってると楽しめる内容で、とても楽しかった。で、相変わらずかわいくて癖になるエンディング曲が頭の中でぐーるぐーる♪

☆「氷菓」第14話、まだ文化祭中。20分であれだけの料理を作る高校生って…ファンタジーとしか思えないわwww
それにしても本作、面白いんだけどむず痒くて甘酸っぱいんだけどほろ苦くて見たくない、という複雑な気持ちを呼び起こしてくれますよ。自分の高校時代ってこんなに複雑じゃなかったし、さりとて単純でもなかった。でも歳相応に自意識過剰でもあったし劣等感も半端無くて、懐かしくもあり、だけど思い出したくもないことのほうが多い、な日々だったな。そんな気持ちを呼び起こしてくれる作品。だから本作は好きでもあり嫌いでもある。ただし、キャラの芝居の繊細さはぜひ見るべき。日常系アニメでも動かせるところはたくさんあるよね!